こんにちは、にじうおです
入学後の緊張感はどこへ行ったのでしょう?
2学期に入りしばらくすると
慣れなのか要領が良くなったのか?
息子の「適当さ」が目立つようになってきました。
どんな適当さかと言うと、こうです↓
(一例)
- 体操服を脱ぐのを忘れて中に着て帰ってくる
- 朝着てた上着を持って帰ってくるのを忘れる
- ちゃんとランドセルに入ってるのに忘れ物をしたと先生に告げる
- 教科書をなくしたと思ったら校庭において忘れている
- 通学路ではない別の道で時間をかけて帰宅した
- あんなに嬉しそうだったえんぴつ削りをやらない
- 消しゴムをよく落として見つけられなくなる
- 連絡帳を2ページ飛ばして書いてくる
- ランドセルのフックが無くなっている
- 週末に持って帰ってくる給食エプロンがどんどん汚い
忘れ物をしてしまったり
自分が困るだけの「適当さ」ならまだいいのかもしれません。
小学1年という、
まだ
放っておくに放っておけない手のかかる年頃です。
自分の適当さのせいで
人を傷つけてしまったり
思わぬ事故や事件に巻き込まれてしまわないようにしないといけないとなと思ったのです。
そこで
慣れてきた小1の2学期を
無事に元気に楽しく過ごせるために作った工夫について
お話してみたいと思います。
小1の2学期のルール

- 寄り道せずに帰る
- 帰ったら宿題と時間割をしてから遊ぶ
- 外へ行くときはどこへ行くのかを言うこと
- 5時半に帰ってくるようにする
- 月・木・金はチャレンジタッチ
- お菓子やアイスは夜8時まで
うちの工夫は
慣れから「適当」になってきた暮らしに、【ルール】をきちんと作って家の壁に貼っていることです。
なぜ、こんな内容のルールになったのか?と言うと
ヒヤリハットを防ぐためなんです。
小学生になったとはいえ
まだ7才なんですよね。
下校の道を、
決められた通学路から逸脱して(遊びで)帰ってきたことがありました。
また、
宿題や時間割を合わせることも
「習慣」にしないと、3学期がまた思いやられてしまします。
そして、
「字を習いたい」と言って始めた通信教育も2学期に入ってから飽きているのが見え見えでしたが
曜日のルールを作ることで改めて
メリハリが生まれました。
家庭によって、ルールは様々ですが
家族の集まるリビングなどに貼ってあると、より効果的だなと思いますよ。
2年生になる練習
親として
元気に安全に小学校生活を送るために
もう一ついま大切に考えていることが
今を楽しむことと同時に
どんどんお兄ちゃんになっていくという自覚を持たせたいことなんです。

とくに、
自分より小さなお友達にはやさしくしようと日頃から教えています。
どこまで効いてるかわかりませんが
絶対ダメなことはきちんと守ってくれています。
まとめ

ママ友に聞いても
2学期のユルミを感じている話はよくありました。
トラブルや事故などのヒヤリハットを防ぐためにも
うちでは、よく話すことと同時に
目でも見えるように
リビングの壁にルールを貼っています。
効果が全くないわけではないので、
小1の2学期に「ルールの見える化」をぜひオススメしたいと思っています^^