こんにちは、にじうおです。
人見知りで恥ずかしいので
習いごとはぜんぶ拒否するうちの一人息子。
初めて自分から「やりたい」と言ったのは「字の練習」で、しかも「家でやりたい」とのこと。
そして
やり始めたのは【進研ゼミのチャレンジタッチ】でした。
ただこれ、
1年分の受講料見たいなやつ払って、子どもが1年間もつづけることできるの?
すぐ飽きる性格なのに
もったいないことになりそう…。
入会前のわたしは
そんな風に思いました。
じっさい
初めてみると、飽きにくい工夫がとってもたくさんあってお値段以上の盛りだくさんを実感しました。
とくに、
ゴールデンウィークや夏休みなど
長い休みの時が本当にチャレンジタッチがあって助かったなって思います。
しかし、
そうして迎えた2学期。
【慣れ】って恐ろしい…
と、
実感させられるはめになるのです。。
子供がチャレンジタッチを手放したくない4つの理由

2学期に入り、息子がチャレンジタッチに飽きてきているのは見え見えでしたね。
ただ、
「やめたい」って
言わないんですよ。
チャレンジタッチをやめにしたくない理由を聞くと、その理由は下記の4つでした。
- パパとメールができなくなるのがイヤだから
- 5年生の漢字を習うのが楽しいから
- 次に送られてくるごほうびが欲しいから
- 足し算をしながら進むゲームができなくなるのがイヤだから
どうゆうことなのか、順番に詳しくお話ししてみたいと思います
パパとメールができなくなるのがイヤだから
子供とメールができるのは便利でいいなって思います。
なぜなら、
夫とは平日に会う時間が少なかったりすることもあるからです。
例えば
話がしたいからと言って、仕事中のパパに電話するわけにもいきませんよね。
夫も、7才の息子から
あどけない文字で意味不明なメールが届くのがやっぱり嬉しいようです^^
息子の方も
返事が送られて来るのを楽しみに待って
文字を読んで
やりとりしている姿はママから見てもほほえましいですね^^
これは、チャレンジタッチに飽きてきても手放したくない理由の大きな一つのようです。
5年生の漢字を習うのが楽しいから
チャレンジタッチに他学年の漢字を学習できるプログラムがあるようなんです。

一人で解き進められるようになっているので、私が全然見ていなくても「岐阜県」って漢字で書けるようになっていたんですよ(笑)
これはありがたいな、って思いました。
だって、
読んだり書いたりできる漢字が増えるのと
都道府県って何かな?と
社会科の学習にもなっているなと思うからです。
このようなこともあって、
息子が「飽きている」のは
学校のお勉強と同じメインレッスン、
つまり、
「日々の学校の復習になること」だけが楽しくなくなったのかな。
と感じました。
次のごほうびが欲しいから
チャレンジタッチがうまく工夫していることの一つなんですよね。
物につられている感は否めないのですが…
飽きているとはいえ
とりあえず2学期の今も
レッスンに取り組んでいます。

退屈なレッスンがあっても
「やめたい」と言わない理由は、
10月号を頑張ったごほうびには、金の鉛筆が送られて来ると息子は知っているからなんですよね^^
足し算しながら進んでいくゲームができなくなるのがイヤだから

3つ目の、チャレンジタッチを手放したくない理由が
「配信されている知育系ゲームができなくなるのがイヤ」でした。
確かに、配信されるゲームは子供の興味をかき立てて勉強になるので、本当によくできていると感心します。
しかも
完全に自分の世界にのめり込むように
ゲームをしているように見えて
実は
必死に足し算や引き算をやっているので
親としても得した気分になりますよね・・笑^^

飽きつつあるチャレンジタッチをやめたくない理由がちゃんとある
とはいえ
それでも
飽きに勝てないときはあるんですよ…
息子が
「もうチャレンジタッチ、めんどくさい」
とつぶやいたのが聞こえたとき
もうすぐにでも解約してしまおうとしたことがありました。
年度途中の解約は損?

少1のチャレンジタッチは、月々¥2,980(12ヶ月一括払いの場合)なら十分に元を取れるなと実感するものでした。
ただ、
損はしたくないですよね?
どうすれば、損しないで年度途中で解約できるのか調べたところ
簡単でした^^
損が少なくすむ解約は「入会後6ヶ月以降」
入会後6ヶ月が経っていない場合は損です。
なぜなら、タブレット端末代金をさらに請求されてしまうからです。
一方、
入会から6ヶ月を超えているのなら、
残りの月数を計算して返金してくれるそうです。
ただ
残った月数に合わせた計算になるので 思っているより返金額は少ないかもしれません。

2学期になってしばらく経った頃に解約したら
いくらくらい返金してもらえるのか?
答えは、
返金額は約2ヶ月分の¥6,060
こんな計算式で返金額がわかります↓
入会のとき
12ヶ月分1括払いで¥37,160支払った
↓
6ヶ月は経った。
2学期に辞めたくなった。
↓
締め切りの関係で
8ヶ月分を受講することになるので
残り4ヶ月分の受講料は返してもらえるのかな???…と思いきや
1年コースとしては
後半の6ヶ月がリタイヤで「毎月払い」として計算し直されてしまうので
6ヶ月分1括払いの金額から計算すると
¥35,760 ー ¥19,800 = ¥15,960
¥15,960 ー (¥3,300✖️3ヶ月)=¥6,060
ということで
返金額は¥6,060となったんです。
6千円くらいだと約2ヶ月分の受講料ですよね、
違約金を支払うことなく
ある程度の返してもらえるんだったら許容範囲かもしれませんね。
とはいえ、
もったいない感は否めません。
なぜなら、
途中で退会した場合、結果的に1ヶ月あたりの受講料が割高になるからです。
下の記事では、子供が2年生になる前に解約した理由をまとめています
参考記事>>チャレンジタッチを小1の1年間で解約することにした理由|解約の電話で分かったこと
どうやって
息子がチャレンジタッチを1年続けられるように工夫したのかも次でお話ししますね。
チャレンジタッチを続けるための工夫

- いつでも好きな時に‥ではなく
毎週月曜と金曜などと決めて守るようにした(習慣作り)
結果的に、「習慣づけ」という学びが得られました。
チャレンジタッチを1年生で始めた意味がここにあったなと実感します。 - 先生と児童ごっこ
母である私が先生となって、学校ごっこをしながらチャレンジタッチを使う
しょっちゅうはできない工夫ですが時間のある時にやると遊び感覚でお勉強できました。
1年間でどれくらい続けて取り組めた?
結果的に小1の間で
チャレンジタッチは飽きてしまって全然意味のないものになってしまったのか?
どれくらい取り組むことができたのか?
リアルなやつをお見せしますね↓

1月の取り組みが目立っているのは
感染症の流行で臨時休校が続いた時に私と一緒にお勉強できたからです。
まとめ
チャレンジタッチを小1で初めて
何が1番よかったかというと
椅子に座って机で取り組む時間が習慣として作れたことです。
ダラダラと
YouTubeを見て過ごす時間よりずっと良いと思いませんか?
ただ、小学1年ですから
心もコロコロ入れ替わるし
わがまま放題ではあります。
実際、
初めの2ヶ月はかなり調子良く取り組んだチャレンジタッチを2学期には「めんどくさい」と言い放ち飽き飽きしているのも見え見えでした。
とは言え、
チャレンジタッチを生活に取り入れたことで、
パパとのメールのやり取り
学習机に向かう習慣がついたりとか
とっても大きな、
他に変えがたいメリットが生まれたことは事実でした。
無料の資料を送ってもらって子供と一緒に検討してみるといいですよ^^