一人っ子の息子がもうすぐ小学2年生になります。
うちでは
新一年生でチャレンジタッチを始めたのですが、2年生になる前に解約することにしたんです。
ここでは
なぜ2年生はやらないことにしたのか?
解約についての注意点などを
詳しくお伝えしてみたいと思います。
なぜ小2への継続更新をせずに小1で解約することにしたのか

理由は3つあります。
順番にお話ししますね。
- 自分(母)のため
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どういうことかというと、
せっかくチャレンジタッチがあるのに真剣に取り組んでくれないことがあるとイライラしてしまうからなんです。
なかなか思うようにやってくれない時に怒ってばかりいては私も子供にとっても精神衛生上良くないからですね。 - 1年生でチャレンジタッチをやったことで、1年生にとって大事なことは学力を伸ばすことだけではなく
むしろ
家庭学習を椅子に座って取り組む習慣を身につけるものだったんだと気づいたからです
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つまり、
小1である程度習慣がついたと言えるので
2年生からはお金を払ってまでチャレンジタッチに頼らないことにした。ということなんです。 - 1年間の受講料を別のことに使おうと思ったから
↓
人見知りな性格の息子ですが小1の間にずいぶん成長しました。他に習い事に興味は示しませんが、とっても本が好きになりました。
1冊でも多く本を買ってあげられるなと思ったんです^^
チャレンジタッチをやっていなかったら他学年で習う漢字を書いてみることもなかっただろうし日本語を読んだり書いたりすることへの幅が広がったおかげなのかなと思うんです。
チャレンジタッチを年度末に解約して初めて知ったこと

- タブレット端末は返却せずずっと持っておくこと
- 努力賞ポイントは子供が高校生まで継続して消滅しない
- 1年生の学習はおさらいとして2年生の3学期まで受け続けられる
うまく再入会したくなるような仕組みになっているなと感じませんか?
まぁ確かに、高校生になるまでの間にもう一度申し込む可能性はないとは言えないので損はないですよね。
最もお得だと感じたのは、
これまでの配信を2年生の3学期まで使えるということです。
息子は「引き算」が苦手なので何度も練習に使えたり
他学年で学習する漢字や都道府県名などをタブレットで学び続けられるので、これはかなり嬉しいです^^
チャレンジタッチを小1の年度末で解約する時に気をつけるべきこと

- 解約の締め切りを過ぎると自動更新されてしまう
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解約の申し出は電話だけの受付だそうです。2月中旬頃が年度末の締め切りになるようで、それを過ぎると2年生の受講が自動更新されるそうなんです。事前に進研ゼミ小学講座からメールで知らせてくれましたよ。 - 2月は電話がつながりにくい
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解約の申し出はネットではできず電話だけです。5分間コール音楽を聞いてもつながらなかったのですが改めて電話をした時はわりとすぐにつながりました。ちなみにそれは火曜日の午前11時過ぎでしたよ。 - 予想通り引き止められる
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ゴリ推しの引き止めではないです。とっても物腰の柔らかな言い方で「もったいないですが本当によろしいんですね?」と最後に聞かれます。意志の弱い人なら「え、そんなにもったいないかな?」と迷ってしまうだろうなと感じました。
何がもったいないのかを詳しく聞いてみたんです。すると、
「2年生講座の初めに九九を覚えるのに役立つ腕時計のような、子供が喜んで使う道具などのプレゼントがあるのでそれを受け取ってからにする人が多いですよ」ということでした。
3千円弱でそれがもらえて子供の九九の勉強に役立つということを話されていました。 - 電話での解約手続きにかかった時間:約6分
会員番号などを手元に用意していたので手続きの会話はスムーズでしたがそれでも5分以上はかかっていました。忙しい合間だとやりにくいかもしれません。
まとめ
1年間チャレンジタッチをやってきたけど今回は解約することにしました。
ここでは
なぜ解約することにしたのかを今記事でお伝えしてみました。
解約の理由は
「意味がなかったから」
ではなく
「低学年としての習慣」
は得られた
と実感したからという点が大きいです。
なぜそう思うのかというと
もしチャレンジタッチがなかったら、どうやって宿題以外に机と椅子に座る習慣がつくのか
思いつかないからです^^;
チャレンジタッチが小1の息子にとって、意味のあるものだったかどうか?の詳細は別記事にまとめています。
参考記事>>一人っ子の小1がチャレンジタッチを始めたら1年続くのか?飽き始めた時のことも口コミしします