一人っ子だってしんどい!手がかかる小学一年を持つママが楽になる方法

一人っ子が当たり前の時代だとは思うけど、まだまだ少数派だなと感じます。

こんにちは、にじうおです


「一人っ子だからって楽だろう」と何となく思われがちではないですか?


本当は、
「も〜しんどい、助けて〜」って、叫びたい…

ママ、教室まで付いてきてー!

ママー!公園で一緒にあそぼー!

ママー!レゴであそぼー!

まだまだありますよ!笑
・歯磨きしてー!
・服着替え手伝ってー!
・トイレついてきてー!
・ダッコしてー!

なのに、
・気に入らないとママを叩きまくる。。

 

家で息子の全エネルギー
私に向かってくることに、

「疲れた‥」と

毎日グッタリです。

大好きなんだけど、疲れますよね。

ひっそりとマジ泣きしているお母さんもおられると思います。

私がそうでした。

登校さえも「ママついてきて」と言ってしまうかわいいけど手のかかるお子さんのママに、うちが克服したわたしの作戦を記事にしています^^
参考記事→小1の1学期。登校の「ママついてきて」を克服するまでにとったわたしの作戦

 

2歳の育児中に考えたことがあったでしょうか?

まさか
小学生になっても変わらずグッタリな日々が続いているなんて

思ってもいませんでしたよ。。

いつまで続くんだ…?
とにかくわたしには、ホッとする時間が足りていない!

そこで

ストレスの原因解消のために、

「少しでも自分が楽になるために何かできることがないか」をさぐりたくて


を読んでみたり、講義を聞いてみたり色々とやってみたんですが、

解決策を見つけることができなかったんです。


そうこうしているうちに、


あることがきっかけとなって

ずいぶんと心に余裕が持てる日々をつかむことができました。

そして結果的に
平日の自分の自由時間も
2時間くらい増えて1歩も2歩もになったのです。

 

一人っ子ならでは(?)のこのしんどさを、どうにかしたいとお悩みのママに、

わたしがどんな方法で
1歩楽になったのかをお話ししてみたいと思います!

※本記事は自分の経験から、ひっそり泣いて毎日を頑張るママに少しでも手助けになりたいという思いと応援したい気持ちから執筆しています^^

一人っ子の小学一年を持つママが楽になる3つの方法

お母さんの心に余裕があって
ニコニコしている方が、子供は嬉しいし健やかに心が育つようなんですよね。

さっそく、
わたしが試して楽になった3つの方法
ご紹介したいと思います↓

  1. 開き直る
  2. ダメダメ言わずにアニメや映画をたくさん観せてあげる
  3. 端末を正々堂々と与える(ゲーム機とか。うちは通信教育だった)

わかりにくいので順番に解説していきますね

方法(その1)開き直る

なぜ
開き直りが必要かというと、

一人っ子を持つママが抱きがちな【過保護に育てたくない】という思いから、しんどくなっていることが多いようなんです。

家事とか仕事とか、
その他色々な
やらないといけないと思っていることを、

「やらなくてもいい」と開き直ってみたことはありますか?


開きなおり精神を身につけることで、1歩どころか50歩は楽になれます。


私の場合は
開き直って気持ちを楽にしたことで、息子がバシバシと叩いてくることがずいぶんと減ったんです。


では
どうやって開きなおるのか?というと

まず
家事をやらない。

(がんばらない)



例えば、

ご飯は毎日作らない(お弁当とかで済ませる日も必要)

洗濯しない(たまるけど死なない)

掃除しない(最低限でいい)

そうすることで、
子どもに何かを頼まれても

「ごめんね、いまムリー」と

答えてしまう理由がなくなります。


じっさいに
家事をしない私と一緒にレゴブロックで遊んでいる最中に、息子がこう言いました。


「ママそろそろ、ご飯作ってきて」と指示を出してきたんです。(笑)


いつもキッチンにいてご飯を作っているのに遊んでばかりいる姿を見て不安にでもなったのでしょうか。

家庭のコミュニケーションが大切ですよね。
うちの夫は普段から家事もやる人ですが、私がもっと開き直ることについて話を聞いてもらいました。。



さらに
開き直る方法として、


それダメ」を言わない。

息子からのお願いに、「いいよー^^」で答えてあげるんです。

ご飯の前の菓子も
「ダメ」ではなくて

「ここまでならいいよ^^」と

肯定で答えてあげるようにしていきます。

また
一人でできるくせに
「手伝って」と
着替えの補助を頼んできても

「今ならいいよ〜^^」
と応じます。

否定語を言わないなんて
難しいと思いがちですが、

家事もやらずに開き直ってるので、思ってる以上に余裕なんですよ^^

 

 
一人っ子を持つママの
【甘えさせて過保護に育てたくない】という愛情こそ、

私と息子をしんどくさせていたのかもしれないと、実感できます。

 

ただ

そんな開き直りも、


【長く続けられない】
or
【気持ちの問題でしかない】

という一面があるのも事実です。 


次に、私が試した2つ目の「楽になる方法」をお話ししてみます。

方法(その2)映画やアニメをたくさん見せてあげる

映画やアニメなどの作品が自宅で見られる、動画配信サービスのU-NEXTHuluを使ってみることにしました。

 

この方法は
はっきり言って

とっても簡単にわたしの自由時間を作ることに成功しました。

なぜなら、
「相手」がママであることから目をそらさせるには抜群に効果的だったからです。

でも初めは、抵抗がありました。

ママ友から「無料期間を使えば安心して楽しめる」と聞いて始めた動画サービスでしたが

動画をずっと見せてばかりいることが
いいことだと思えなかったからなんです。

しかしながら、
今こう思います。

良い作品は、息子の「心」を育ててくれるんですね

洋画の名作では、ETが一番、心を温められていました。

ちなみに
サメ映画に大ハマりし、サメの絵を描くことが大好きになりました。笑

では次に3つ目の方法をご紹介します^^

方法(その3)自分だけの端末を与える

 

あるきっかけがあって、タブレット学習を始めたのですが

 

これを始めたことで、
わたしにホッとする時間ができたばかりか

子供の成長も感じられて、同時に新たな心の余裕を得ることができたんです。

どうしてかというと、

私だけに向かってきた全エネルギーがタブレットに向かい出したことと同時に、小学生の1年目としての成長を手助けしてあげることができたからなんです^^

 

ママが最もラクで有益な方法とは?

いろいろ試しましたが、一番ラクになって息子にとってもgoodな方法は

やはり
自分専用の端末を与えることになったことでした。
つまり、通信教育を始めたことなんです。

 

その理由は

映画やアニメをたくさん見せるという手段も
ママも楽だし
息子にとっても、心の成長に役立つ実感がありましたが

 

タブレットを持っている方が

「小学1年生として覚えて欲しいことが知らず知らずのうちに身につく」

という付加価値があるからです。

 

ただ一方で
お金がかかってしまうことなので
同じような悩みをも持つママに「絶対やったほうがいい」とは言えません。

 

わたしの場合は、後悔がありました。

理由は
もう少し早くから始めていれば、

放課後土日の過ごし方も
もっとラクだったんじゃないかな?と思うからです。

 

やり始めて失敗しても
途中で返金してもらえるなら、もっと早くから始めていればよかったなと悔やんでいます。

 

 

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