【40代】年賀状のやりとりを上手にやめる方法

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高齢になり年賀状も負担になってきたから、もうやめたい…


とかじゃなくって、

単に
毎年バタバタして忙しかったり

お金もかかるし

挨拶はスマホでできるし

子供の写真だけ貼ってる年賀状を送られてきても楽しくなかったり…

っていう、いろんな理由で

高齢でなくても

30代や40代でも年賀状をやめていく人が増加中のようです。

40代で家庭を持っているわたしが、


様々な相手に【年賀状の卒業】を宣言する場合どんな方法が望ましいのかを調査し、まとめてみました^^

40代にピッタリ。年賀状を上手にやめる3つの方法

「上手にやめる」とは、「あと腐れなくやめる」ことです。


40代の大人ですから、
引き際は大切だったりします^^

  1. 文面をつけて最後の年賀状にする
  2. 年賀状は送らず寒中見舞いで返信する
  3. LINEで返信する

この3つの方法について、解説してみようと思います。

①文面をつけて最後の年賀状にする

最後の年賀状として、挨拶文に載せる文面はどうしますか?

わたしなら、こう書きます↓

旧年中は大変お世話になりました。
お健やかに新年をお迎えのこととお慶び申し上げます。
誠に勝手ではございますが
どなた様にも年賀状でのご挨拶を今年で最後にさせていただくことにいたしました。
今後は電話やメールでもご連絡を取らせていただければ幸いです。
本年も相変わらずどうぞよろしくお願い申し上げます

親戚や、会社の目上の方にも使えるし


友人など近しい関係の方にも
失礼」も「変な距離感」もない文章にしています。


ただ、
関係性が大切なので
相手によってアレンジしたり、手書きでひと言書き足す工夫があると、もっと良くなるはずですね^^


あと、
このような文面で送られてきた場合でも、来年もまた送ってくれる人もいます。

返信が欲しくて送っているわけではないはずなので、

そんな場合は
目くじら立てずに【近況報告をくれている】と思って素直に受けとるのがいいですね^^

②寒中見舞いで返信する

年賀状は出さずに、届いた年賀状にだけ「寒中見舞い」で「返信」する方法です。


ただ、
年賀状をやめる宣言を全員にしたわけではないので、その次の年にもまだ尾を引いおてしまう可能性が残ります

③LINEで返信する

年賀状も寒中見舞いも出さずに、スマホを使って「返信」する方法です。


最近ではアプリを使って、とっても新年らしい挨拶LINEができるようです。

年賀状を面倒に思う人が増えている中で、LINEはとっても便利なツールになります。

ただ、LINEだけだと
目上の方や関係性によっては望ましくないパターンもあるので注意が必要ですね。

【年賀状をやめる】最も上手な方法とは?

最も、あと腐れなく上手に「年賀状じまい」ができる方法は

文面をつけて最後の年賀状を送る

ですね。


なぜなら、
来年・その次の年、その翌々年…のことを考えると一番ラクなはずだからです。

一方、
あらかじめ年賀状は出さずに
届いた年賀状にだけ返信をする形では、


何らかの理由で年賀状を今年出さなかった方に対して非礼になってしまうのと、年賀状をやめる旨を伝えることができないので

自分があとあと困ることになるんですよね。

年賀状のやり取りをやめる時の注意点

年賀状をやめたいという気持ちを実行に移すのならば、相手への思いやりを持って失礼が無いようにしたいのが40代としての絶対ルールだと思います

(20才でも70才でも同じですね^^)


特に、下記のようなことに注意したいですね

  • 自分だけでなく自分の親・家族皆がお世話になった方への新年の挨拶
  • 年に一度の音信さえもなくなってしまう寂しさが残る
  • 嫌われたのかな?と相手を不安にさせるような文面
  • 具合でも悪いのかな?と相手を心配させるような文面

相手の方との関係性にもよるので、正解はないのかもしれません。

ただ
注意が必要な理由は、


義理を大事にすることで
自分や家族にもどのような形であれ、いずれ返ってくるからなんですよね。

まとめ

40代主婦が見た、年賀状のやり取りをやめる方法をご紹介してきました。

最も受け入れられやすく、

来年やその次の年まで尾を引くことなくスムーズに【年賀状をやめる宣言】ができそうな方法は、


【今年を最後の年賀状にして文面にメッセージを入れる方法】でした。


相手によって
宣言の文面も変わるはずなので、

目上の方には特に
一言ずつ手書きで入れるのが望ましいのかなと感じます。

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