親戚や上司など、目上の方にはハガキでのご挨拶がいいですね。
なるべく失礼にならないほうがいいからです。
でも、友人や同僚など
しばらくあっていなくても目上の方でなければLINEで挨拶してもいい場合って、結構ありますよね。
ここでは
LINEで簡単に「年賀状をやめる」ことを宣言しつつ、
きちんと挨拶もできてしまうようなセンスの良い方法をご紹介してみたいと思います^^
<参考記事>30代独身に子供の写真入り年賀状はうざいのか聞いてみた
LINEで「年賀状をやめる」と伝える2つの方法
LINEで「年賀状をやめる」と伝える方法はこうです
- 文例やスタンプを使って送信する
- デジタル年賀状を使って送る
次で詳しくやりかたなどを解説してみたいと思います
①文例やスタンプを使って送信する
方法は大きく分けて2つあります
一つ目は年内に送るパターンです↓
- いつ?
→クリスマスがチャンス
(より自然なタイミング) - どんな文例で?
→メリークリスマス!
今年から
新年の挨拶に年賀状を送るのを卒業しました。
2023年、いい年を迎えてね^^
二つ目は、
年明けに送るパターンです↓
- いつ?
→年賀状を受け取ってすぐ
(より気持ちが伝わる) - どんな文例で?
→年賀状ありがとう!
誰にも年賀状を送っていなくて今年からは卒業することにしました。
今年もいい年になりますように^^
こんな文例と、
時期に合わせたスタンプを一緒に送ればより雰囲気があっていいと思いますよ^^
注意点は、
相手にイヤな気分にさせないように気をつけることです。
ですので、質問や返信がある場合も丁寧に答えるほうがベターですね。
デジタル年賀状を使って送る
次にご紹介する方法は
ちょっとだけ手間がかかりますが、もらった方はただの文面より嬉しいのは間違いないですよ。
手順はこうです↓
- 無料アプリを入れる
- メールアドレスとパスワードを作る
- デザインを選ぶ
- 自由文を入れる
- スマホの写真フォルダーに保存
- LINEで写真フォルダーから作った年賀状を添付して送る
ちょっと、実際に作ってみました↓

また、
写真入りのデザインも簡単に作ることができました↓

実際にLINEで送られてくると、こんな感じです。
どんな印象でしょうか?
下の画像では、実際にスマホの中でどんな風に見えているか参考にしてみてください^^

まとめ
LINEを使って、年賀状をやめることをセンス良く挨拶する方法をお伝えしました。
中でも、
デジタル年賀状を作って送ることが
普段と違った形になるので、送られた方も嬉しいのではないでしょうか。
じっさい、
わたしの周りにも、LINEだけで新年の挨拶を済ませる友人がいますが
文章やスタンプよりも、デジタル年賀状が届くと嬉しく思いました。
一切、お金もかからないしおすすめできる方法です^^
今回利用したアプリは【つむぐ年賀状】です↓

【40代】年賀状のやり取りを上手にやめる方法