
2013年に旦那さんがお友達からの結婚祝いの品、ノンフライヤー。
油なしで揚げ物ができるなんて超画期的な家電だと、
当時とても流行っていました!
わたしも喜んで使っていました。
そう、
はじめの3回くらいは…。
ノンフライヤーを使わなくなった理由
・健康とは言え油であげた方が断然おいしい
・一度に調理できる量が少ない
・使った後の掃除と片付けがちょっと…
次第に使わなくなりました。一時は処分も考えました。

せっかくもらったんやから処分せんといてー
とのことで、しばらく使わず保管だけしていたのでありました。
そこそこデカイし形が丸くて収納しにくい…
そんなノンフライヤー、
そもそもなぜ油なしで揚げられるのか?を考えて見ました。
最高200℃の熱風を、上から下へ高速で循環。食材全体を一気に加熱することで、サクッとした食感を実現! (PHILIPSより)
そして食材がもっている脂によってヘルシーに揚げたような仕上がりになるわけですね。

高温で均等に加熱できて、おいしく仕上がる食材って他にないかな?
はい、これ↓しか思いつきませんでした。
ノンフライヤーのベストな使い方って焼き芋なのでは?
「要は、高温のオーブンみたいなもんやろう?じゃあこの時期芋を焼くしかないなっ!」
てことでやりはじめたのが2016年の秋。それから毎年我が家ではノンフライヤーで焼き芋をします。

うまーい!また作って!!
めっちゃ美味しいんです。個人的に、商品名はノンフライヤーじゃなくて焼き芋クッカーにすればいいとさえ思っています。笑
備忘録:<作り方>ノンフライヤーでホクホク焼き芋
①さつまいもを用意する
・ホクホク系の仕上がりがお好みの人は、鳴門金時。
・ネットリ系がお好みの人は鳴門金時以外で。
一本の長さが15センチくらいのさつまいもがノンフライヤーでは焼きやすい。

②水洗いし、アルミホイルで包む
水を切り湿ったままアルミホイルで包みます。
③網の上に並べる。3本がちょうどピッタリ入ります。

④200℃で25分タイマーをかけてスタート。

25分経った後、アルミホイルに包んだまま置いておくと、余熱でどんどん加熱が進みます。
ホクホクの鳴門金時が
ネットリ焼き芋へ進化したことが数回ありました。
それはそれで美味しいですけど。
お好みで調整してください。
まとめ
処分せずに済んだノンフライヤーは、
毎年寒い時期に我が家で焼き芋クッカーとして働いています。
売っている焼き芋って結構お値段が高いので
手軽に安く焼き芋が食べられて幸せでーす♪
ノンフライヤーの処分を考えているなら
一度焼き芋やってから♪