50代
絶賛転職活動中
とは
ワタクシにじうおの夫のことです。
そんな夫の奮闘記を綴っています。
「50代の転職頑張るぞ!」な読者の方の
役に立てたらと思います。
なお、このブログは
そんな夫を持つ妻の、
”気持ちぶちまけブログ”でもあります。
今記事は夫が受験している
異業種、未経験職種の応募。
18社目のチャレンジのお話です。
チャレンジは18社目ですが、面接を受けられたのは4社目です。
それ以外の会社は
・返信なし
・書類選考の結果落選の通知
でした。
キビシー!泣
50代の転職活動。18社目は自宅でリモート面接。

2月16日応募。
2月17日メールにて面接の案内連絡。
自宅からのZoomを使ったリモート面接でしたから
妻は様子を見ていました。
(見てていいと、夫の了承済みです)
面接時間は全9分。聞かれたことは2つ。
面接予定は10:00でした。
- 9:40<待機>
家の中に緊張の空気が漂います… - 9:55<スタート>
挨拶
『今回の募集について質問がないか』聞かれる。
面接官より以下の説明をされる。
・募集の仕事内容の詳細
・休日、勤務時間、勤務地、給与についての詳細 - 10:00<質問開始>
『30年も勤めて今どうして退職されたのか教えてください』と聞かれる。 - 10:06<面接終了>
今も募集をかけているため1〜2週間で結果を連絡しますとの事。
…
もう終わり?
質問は2つだけ?
10分足らずでもう終わり?
…
全然こちらに興味ないよね?
しかも結果のお知らせに2週間もかかるってどうなん?
…
様子を見ていた私は
50代の転職活動の厳しさを肌で実感するのでした。
・1〜2週間で連絡しますとのことでしたが1ヶ月以上経過した現在もなんの連絡もありません。受験する側のマナーがあれば募集する側のマナーも大切なはずでは‥。
・夫はリモート面接を受けた今回の会社と同業他社で内定をいただくことができました。
「ぜひきて欲しい」と嬉しいお言葉を頂戴しました!
自宅でのリモート面接の準備で気をつけた事6つ
- 映像に映る背景はシンプルに
- 目線が上を向いたり見下げてしまわないように端末の位置を顔の正面に
- 手元にはメモを取れるようノートとボールペン
- 映らない足元もきちんとスーツをキメる
- 開始30分前にはZoomの起動と端末の動作をチェックしておく
- 充電コードは差したままにしておく

面接を客観的に見た私から夫へのダメ出し
…今回は失敗をしているな。。
妻の直感です。
50代の転職活動は厳しいと言います。
だからこそ面接ではマックスの力を発揮してほしい。
今後に役立てるためにも、企業側の立場に立って面接に挑む旦那の様子を見ていました。
どうにも後味の悪い面接でしたが
私の気づいたことはきちんと言わなければ。

面接官が会社の説明をしている時、上手に「相槌」打たないで黙ってると
興味を持っていない印象があったよー。

そんな風に見えた?

聞かれてるのは「退職理由」だったけど、「志望動機」まで全部言ってしまってたから、はっきりと分けて準備しておいたほうがいいかもー。

たしかに…。

「マインドマップ」を紙に書いて、頭の中を整理しよう
無料マインドマッピングツール:mind meister
本人の中でも失敗した感はあったようです。
ダメ出しはこれくらいにして次の応募へ気持ちを切り替えてもらいました。
まとめ
わが家は夫婦で無職。
(ワタクシにじうおのプロフィール詳細はこちら)
貯金を崩して暮らす日々。
50代の転職は厳しいですね。
書類選考で”年齢”だけ見て落とされる。
落としたことを連絡もしない企業もある。
面接を受けられるチャンスをつかんだら
万全の準備体制で臨むべきだと思いました。
頑張れ!我がおっと!そして自分!
そんな夫は、この記事で紹介したリモート面接の会社と同業他社にて再就職の内定をいただくことができました。転職活動開始から4ヶ月経過のところでした!